「 Koharubi-lab.」concept
旧暦十月″春のように穏やかな陽気″「小春日和」
春のように暖かく穏やかに晴れる、という素敵な言葉。
そこに準え「住まいがいつも温もり」に包まれた設計を…という想いが社名には込められています。
さて、日本の住宅というのは断熱性や省エネ性は向上したものの、数値を追い求めるだけの業界に成りつつあります。
しかし正しい知識や理論が無ければ、それはカタチだけの物となります。
それは安心に投資したと言えるのでしょうか。
「安全」を叶える法律は最低限度ですが、ひとつ技を加えれば「安心」に変わります。
健やかに住み手が生涯過ごせる「環境」を実現する。
その想いをカタチにする活動を当事務所はしています。
「高性能」のその先へ
設計する住宅は全棟高性能住宅
一般的な高性能というと、実は無暖房だと朝方室温が15℃程度になりがち。
健康維持には、最低室温が18℃を下回らない事が大切だとご存じですか?
最新の省エネ住宅は無暖房では難しい。
無暖房の時間を長くし、結果光熱費を大幅削減出来れば嬉しい。
家計にも身体にも優しい、徹底追及した住まいを目指します。
目安として、「断熱等級6+a、一次エネルギー等級8」以上での設計が標準です。
UA値0.34W/㎡k 前後
C値0.5c㎡/㎡ 以下
ηAc値1.2 以下
BEI 0.60 以下


「強」と「用」と「美」
「高性能は当たり前」です。その先を見据えます。
「強」
耐震等級3・耐風等級2は許容応力度計算+時刻歴応答解析
「用」
土地環境に合わせた断熱・気密・空調設計
無暖房室温解析・年間光熱費の削減量算出
全棟Q値1.2以下・竣工時C値0.5以下気密断熱性
身体に優しく手間の無い維持管理仕様
「美」
メンテナンス性を意識した商材選定と外観設計
修繕・更新性を考えた細部に至る設計
etc
解体後の環境への配慮、Co2削減、製造過程に上るCo2配慮
多角的な目線で設計に取り組む
設計は合理的な「パッシブデザイン」手法とします。
他にも、断熱改修・環境向上や古家の調査、ホームインスペクション、
地域の街づくり・空き家活用、技術継承にも積極的に取り組んでいます。
「造る」以外の目線や取り組みも大事。
SNSは基本せず、信頼で施主さま・同業・不動産業者、
工務店からのご紹介を数多くいただいていますが、
この十数年間多岐にわたる仕事を、
誠実に応えて得た結果の信頼があるからこそです。


引き渡し後の実測と解析
お引き渡し後はオーナーさまに温熱データ解析機器を譲渡、生活の温度感・湿度等すべて解析し、都度違う環境下での温熱設計が計画通りに
なっているかを継続して調査します。
しっかりとしたエビデンスやノウハウがあるので、
全棟根拠のある快適な環境設計を可能としています。