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建築家と設計士のぼそぼそ…

  • 執筆者の写真: koharubi
    koharubi
  • 2024年6月17日
  • 読了時間: 3分

更新日:11月9日

私は今完全な個人の事務所は持たず、共同経営の事務所で仕事をしています。


ですので、事務所には他にもデザイナーやクリエイターが居て、一緒に居るけど各々全く違う仕事をしています。


お昼一緒にご飯を食べる時、同じ行為をしている…くらいです。


それはそれで楽しいですし、時には全く畑違いの分野の人たちが打合せ等で出入りします。


共同オフィスって、そこがとても魅力があり、そこから仕事になったり仕事を依頼したいといった関係にもなる。


とくにうちのオフィスは町にも開かれているので、一般のクリエイターさん達も立ち寄る場所となっています。


そんな中で私は建築をしていますが、このあいだ、外のクリエイターさんに「薄井さんは建築家っぽくないよね」と言われました。


まあ、「はんのーとレディオ」でもお話に挙がりましたが…


建築外の仕事をしている人たちからすると、「建築家」って物凄い我が強くてクセが強い人ってイメージがあるみたいです。


こちらの意見を聞かず、思う様に表現をする人たち。


うーん…確かに建築家って実際色んな人がいます。


そうじゃない、丁寧で真面目な人もたくさんいます。(実際仲間内でもたくさんいらっしゃる)


勿論、イメージ通りの人がいるのも事実です(笑)


「建築家」…


私の中では、「建築家」って変人なんですよね。


それは、同じ仕事をしているからこそわかる、思考・行動・構想・拘り。


建築家は、海外ではかなり社会的地位が高い職業ですが、日本はそこまでのものではないと感じます。


ちなみに私は自分を「建築家」では無いと思っています。


私は単なる「設計士」に近い。


では「設計士」とは?


設計士ってどこか企業に所属する建築士・あるいは企業をサポートする人って意味合いがあります。


独立して事務所を持つ身としては、「設計士」では無いわけですが、


設計士の方が、親身でモノづくりをサポートしてくれる人ってイメージがあるようです。


私はそっちよりだと(笑)同じくクリエイターさんに言われました。


ちなみに「設計士」と言う言葉は、厳密には存在しないそうです。造語ですかね…


まあ、独立設計士という新たな地位です。


表向きは建築家ですから、それとしては失格ですね(笑)


「建築家」も「設計士」も人によってイメージがあるんですね。


ちなみに私は他の建築家と話をしていると、想像できない構想・ぶっ飛んだ案を持っていたりと、とてもこの人には成れないなと感じる事が多く…


そういう意味でも、私は建築家ではないなと感じます。


そこまで振り切れられないよ、とか室内環境が~…とか構造どうすんだら…?とか考えちゃいます。


あとは、尊敬する一流建築家が多いのでなんだか自分を建築家と言うのはちょっと…という気持ちが。。


変わらないのは、建築家も設計士も、「同じ熱意で一生懸命建築をしている」という事でしょうか。


建築にも分野が沢山あります。


意匠・温熱・構造等…


全て大事な要素ですが、振り切れて得意分野を伸ばすのもまた自由です。


「建築家」も「設計士」も人それぞれ得意分野があって、信念を持っています。


まあ少なくとも…人や企業のお金で建築をやらせてもらってる訳であって、


使い手住み手が必ずおりますから、


それを「設える責任」と想いには答えたいですね。



ぼそぼそ…

 
 

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